2013年2月11日

日本版ISA

日本版ISA 英国 イギリス 比較
ISA 拠出額
http://www.alliancebernstein.co.jp/pdf/report20130206.pdf
>株式型ISAで実際に資金が拠出された口座数は2011 年度(2011年4月6日から2012年4月5日の1年間)で 289万口座、英国の18歳以上人口4,912万人(英国国 家統計局2010年人口統計)の5.9%にあたるという。これ を日本にあてはめると、20歳以上人口1億49万人(総務 省統計局2012年8月)の5.9%、つまり約600万が日本版 ISAの潜在口座数となる。ただし、英国でも導入初年度 に実際に資金が拠出された株式型ISA口座数は129 万口座にすぎなかった。金融機関等の普及努力にもよ るが、英国の事例によれば初年度の日本版ISA口座数 は300万未満となる 。

迫る「税制の崖」 つぎはぎ脱却、投資立国へ:日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGKDASGC0401H_V00C13A2MM8000/

2月10日の日経で知りましたが、証券優遇増税の延長を求めない代わりに日本版ISA(少額投資非課税制度)の導入へ方針転換を牽引したのはマネックスの松本大社長だったのですね。

「お金は汚い?」 教育の空白に挑む(金融ニッポン):日経新聞
http://s.nikkei.com/14VJ4Nu
>投資教育を手がける岡本和久(66)は全国の中学校や高校を回るたびに同じ質問をする。これまで約500人の生徒のうち8割弱が「汚い」と答えた

日本版ISAが普及し金融リテラシーが向上すると良いのですが。

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