http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_35525 |
日本では大型の発電所6基分のエネルギーを損失しているらしい。
NEDO:高温超電導ケーブル実証プロジェクト
http://www.nedo.go.jp/activities/FK_00155.html
超電導 関連銘柄一覧:@niftyファイナンス
http://finance.nifty.com/cs/theme/dtl/00012420090624001/1.htm
「超伝導直流送電」に脚光、電力融通での効率送電に不可欠
http://kabukei.minkabu.jp/market-economy/75817/
住友電気工業、JFE、アイシン精機、フェローテックなど
超伝導ケーブルは何でできているのでしょう?
http://wirelesswire.jp/Inside_Out/201104221200-3.html
>実際に電気が流れる線材はビスマス(およびストロンチウム、カルシウム、銅、酸素)の高温超伝導体と銀でできており、厚さ0.3mmの薄いテープ状になっています。銅線よりもはるかに薄い線材で、銅の200倍以上の電流を送ることができます。電流当たりの価格で考えると、すでに超伝導ケーブルの方が銅線より安くなっているのではないかと考えています。
http://wirelesswire.jp/Inside_Out/201104221200-2.html
>東京の地下共同溝に張られている地中送電線は1km当たり10億円です。これに対して交流の超伝導送電ケーブルは1kmで85〜100億円。私たちが研究中の超伝導直流ケーブルは200mの実験線で今までに4億円使っていますので、1km当たり20億円になります。
超電導ケーブルの敷設コストと、ケーブルを冷却に必要なエネルギーで超電導の省エネ効果の半分が相殺されてしまう問題を解決すれば、エネルギーを世界で融通する電力グリッド網を構築することができる。欧米で夜間に余った電力を輸入したり逆に輸出することができるようになれば、地球規模で効率的にエネルギー問題を解決する近道となると思う。
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