2013年4月8日
天然ガスのパワーバランスが変わり始めている
世界各国のシェールガス埋蔵量(世界経済新聞)
http://sekaikeizai.blogspot.jp/2013/01/blog-post_2505.html
米シェールオイル輸送方法(世界経済新聞)
http://sekaikeizai.blogspot.jp/2013/03/blog-post_25.html
社会一変、想像以上だった「シェール革命」 米で原発廃炉相次ぐ(MSN産経)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130401/biz13040109210003-n1.htm
米シェールガス会社GMX破綻 生産急増で価格下落(日経新聞)
http://s.nikkei.com/10tLq0R
[FT]シェール革命で米国追うロシア(日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGV01003_R00C13A4000000/
※ヘンリーハブ
>米国の天然ガス指標価格の呼称。ルイジアナ州にある天然ガス集積地の名称に由来する。採掘技術の開発で、固い岩盤層に含まれる「シェールガス」の生産が米国で急増したのを背景に、ヘンリーハブの価格は低下し、最近は100万BTU(英国熱量単位)当たり3~4ドル台で推移している。取引量が少ないため価格の変動幅が大きいとも言われる。
http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/130331-6.html
>中東産などの現行輸入価格は原油連動で決まり、最近は100万BTU(英国熱量単位)当たり15~16ドルで推移している。一方、「ヘンリーハブ」と呼ばれる米国内の天然ガス価格は同3~4ドル台と大幅に低く、
アメリカのシェール革命により、米国行きのカタール産天然ガスが欧州へ流れ、その煽りでロシア産が東アジアへ流れてくる。
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