モーニングサテライト:NY証券取引所中継(3月22日)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/market/post_37773
モルスタによると、パイプラインの1バレル当たり原油輸送コストは、鉄道より3割以上安い。ただ内陸部で採掘したシェールオイルを東海岸へ運ぶには、パイプラインがないので鉄道に頼っているとのこと。
シェール革命 米鉄道株に訪れた春(NY特急便):日経新聞
http://s.nikkei.com/XqAqkh
>1バレルの原油を運ぶコストはパイプラインの7~11ドルに対し、鉄道は14~21ドルと割高だ。だが、輸送能力の製薬から米ノースダコタ州やカナダカナダ西部の原油は、国際指標価格より20ドル程度安く取引されている。
石油エネルギー技術センター:2012年9月
http://www.pecj.or.jp/japanese/overseas/refinery/northamerica24.html
>輸送コストについての情報を集めてみると、通常パイプラインで原油を輸送する場合のコストは5ドル/バレル程度で、鉄道輸送の場合は10~15ドル/バレルであるから2~3倍高価になると言われている。
こちらサイトによると2012年9月には2~3倍の開きがあった。
IEAの予測によると、シェール革命(ガス+オイル)で2017年にはアメリカが世界最大の産油国になるそうです。急速にシェールオイルの採掘量が増加しているため輸送用の車両数が増えている。また価格動向を見ながら原油生産者は輸送先を機動的に変更できるメリットもある。
[追記]
そこでバフェット爺の鉄道輸送ですよw bit.ly/16xSA7H "@trinitynyc 米国内を縦横にはりめぐらされている原油搬送パイプは、そのかなりが1970年前に作られたもので、老朽化激しいそうですよ。@shirayuki1030
— Gen Shibayamaさん (@gshibayama) 2013年4月5日
@gshibayama 鉄道なんて、コストかかりすぎて、ダメダメw
— TrinityNYCさん (@TrinityNYC) 2013年4月5日
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