WBS 4月6日放送 |
以下、ツイートまとめ。
同じ国で、BCGを受けた人と受けてない人で、コロナウイルスの感染例を比較しても、BCGの影響は見えなかったようです。— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) 2020年4月9日
日本だけ妙に感染率が低いのはBCG以外の理由があるんじゃないですかね。 https://t.co/vcLPUz2Crb
BCGは残念ながら根拠薄いです。https://t.co/HiS9MiX85N https://t.co/HoBvtcMlbj— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) 2020年4月27日
尾身茂「今のところBCGが有効とのエビデンスはない。日本の感染者数と死亡者数が米欧と差があるのは【医療制度が充実し多くの重傷者の適切ケアされ・医療崩壊も防げてる】【初期のクラスター対策が有効だった】【国民の健康意識が高い】の3つが大きいと思う」— Dappi (@dappi2019) 2020年5月14日
尾身先生の説明はいつもわかりやすいです pic.twitter.com/Srh2AxYwGy
イスラエルにおける解析では、小児期にBCGを接種していた群と接種していない群のSARS-CoV-2陽性率に統計学的有意差はなかったと報告されました(差1.3%、95%信頼区間-0.3%~2.9%; P=0.09)。BCGワクチンにはSARS-CoV-2感染を予防する効果はないと結論づけられています。https://t.co/X0N78bJiIQ— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2020年5月14日
感染率に大きな差があり、BCG効果の自然実験の可能性を示すとして注目を集めていた東西ドイツについて遂に論文が出てた。以下簡単に概要を説明。https://t.co/SS8W4BZFF0 pic.twitter.com/zoSDT2ps9s— じょんぶる (@John__Bullshit) 2020年5月20日
図表見てわかるとおり、実際に東西ドイツの国境沿いでは感染率に大きな差があり、この差は人口密度、所得、年齢構成、死亡率差などを調整しても有意に残る。しかしながら、仮にBCGが正しいなら、BCG摂取義務化が廃止された1990年以降の世代ではこうした差は— じょんぶる (@John__Bullshit) 2020年5月20日
図表見てわかるとおり、実際に東西ドイツの国境沿いでは感染率に大きな差があり、この差は人口密度、所得、年齢構成、死亡率差などを調整しても有意に残る。しかしながら、仮にBCGが正しいなら、BCG摂取義務化が廃止された1990年以降の世代ではこうした差は— じょんぶる (@John__Bullshit) 2020年5月20日
予防接種は外部性があるから、たとえ自分の世代が受けなくても上の世代が防壁となって感染率が低くなる、ということはありそうな気がする。というわけで、この論文は必ずしもBCG仮説の反証となっていないような気もする。— じょんぶる (@John__Bullshit) 2020年5月20日
感染者数の差は、国民ひとりひとりの意識の差ということになるんですね。